2008年11月02日

シンデレラマン [米] '05

シンデレラマン ●原題:Cinderella Man
●監督:ロン・ハワード
●CAST:ラッセル・クロウ、レニー・ゼルウィガー、ポール・ジャマッティ
●お勧め度:★★★★☆(四ツ星)

大恐慌時代のアメリカ。実在し、人々から“シンデレラマン”と呼ばれたボクサーの人生を描く。主役のジミー(ラッセル・クロウ)は、前途有望なボクサーだったが、全盛期を過ぎ、右手の故障も要因となって、ライセンスを剥奪されてしまう。日雇い労働者となるが、毎日仕事をもらえるとは限らず、生活は貧困を極める。そんな中、消化試合のために、たった一回のボクシングの試合を戦うチャンスを得るが。。。

「ミリオンダラー・ベイビー」に続き、またもやボクシングに関する映画ですが、とてもいい作品でした。絶望的な状況においても希望を捨てなければ、最後にはいい事がある。そんな前向きな気持ちと元気を与えてくれる作品です。そして、大恐慌時代の貧困生活という状況での、家族愛、夫と妻の信頼関係、ボクサーとトレーナーの友情など、2時間24分という長い映画でありながら、感動する場面、ホロリとさせられる場面、そして手に汗握るファイティングの場面など、長さを感じさせない作品です。

さて、主役のジミー役、ラッセル・クロウはスタントなしの文字通り体当たりの演技で迫力がありますが、妻メイ役のレネー、ゼルウィガーも文句なしの演技で、作品を一層良いものにしてくれています。更に、ジミーのセコンド、ジョー役のポール・ジアマッティは、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされるほどのいい演技を見せてくれます。

ストーリもキャストも文句なし!この寒い季節に、ハートを暖めてくれる数少ない作品の一つだと思いますので、是非ご覧くださいませ。

タグ:映画
posted by hide at 23:17| 東京 ☁| Comment(0) | 鑑賞作品寸評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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