2010年02月22日

アラビアのロレンス [英] 1962

●原題:Lawrence of Arabia
●監督:デヴィッド・リーン
●CAST:ピーター・オトゥール、アレック・ギネス、アンソニー・クイン
●お勧め度:★★★★☆(四ツ星)

オスマン帝国からのアラブ独立闘争を率いた実在の英国軍人「トマス・エドワード・ロレンス」を描いた作品です。

砂漠の雄大な景色と、ジリジリする熱さが伝わってくるような臨場感が印象的な作品です。しかし、3時間50分は長い。。。DVDは2枚組だったので2日間かけて観ました。

ロレンスがカリスマ的英雄に仕立てあげられて活躍する前半と、様々な問題から狂気に変貌していく後半が対照的。そして、失意の内にアラビアを去る哀しさ、そして冒頭のシーンにつながるわけですが、砂漠の大自然の中で、活躍し没落していく一人の男をぶれる事なく淡々と描き出している点は素晴らしいです。めずらしく女優が一人も出てこない非常に硬派な映画です。

さて、本作は、eiga.comが主催する「午前10時の映画祭 何度見てもすごい50 本」に選ばれています。この企画は、映画の黄金時代(1950〜70年)の外国映画から傑作50本を選んで、全国25の映画館で1年間にわたって上映しようというもので、2/6からスタートしています。ちょっと長いですが、映画館で観るといっそう良さが増すと思いますので、興味がある方はチェックしてみてください。ちなみに東京で上映されるのは、9/11〜17(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)と9/25〜10/1(TOHOシネマズ府中)の2期間です。

posted by hide at 00:04| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 鑑賞作品寸評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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