2009年04月05日

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 [米] '08

●原題:The Chronicles of Narnia: Prince Caspian
●監督:アンドリュー・アダムソン
●CAST:ベン・バーンズ、ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル、スキャンダー・ケインズ、ジョージー・ヘンリー
●お勧め度:★★★☆☆(三ツ星)

シリーズ2作目。前作で4人の兄弟が伝説の王となった時代から1300年後という設定。テルマール人に迫害され、森に潜んでいたナルニアの民と、王位継承のトラブルから城を追われたアスピアン王子が、4人の兄弟を呼び寄せ、テルマール人と戦う姿を描く。

それなりに楽しめますが、前作を超えるほどの面白さは無かったです。見どころの一つである戦闘シーンも、レッドクリフを見た後では。。。でも、4兄弟や初登場のカスピアン王子含め、登場人物のキャラはみんな好き。兄弟はみんな成長してますが、特に末っ娘のルーシーは大きくなりましたね。愛らしさに知性が加わってなかなか良いです。次回作に期待といったところでしょうか。

さて、前作が05年公開で本作が08年。7作まで全部作るとなると10年以上かかりますから、キャストはどうするんでしょうね〜などと、ハリ・ポタと同じ心配をしてしまいます。

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Mr.インクレディブル [米] '04

●原題:The Incredibles
●監督:ブラッド・バード
●CAST:
●お勧め度:★★★★☆(四ツ星)

ファインディング・ニモやカーズなどを製作した「ピクサー」によるフルCGアニメ作品。元スーパーヒーローの活躍と家族との絆を描く。2004年オスカー長編アニメ賞受賞作。

これまでのピクサー作品は、車とか魚とか虫とかが主人公でしたが、とうとう人を主人公にしたCGを作り上げましたね。まず感じるのはCGの美しさですが、ドラマ的にもおもしろく、子供から大人まで楽しめる完成度の高い作品だと思いました。

ところで、今回の作品には会議室の番号として「A113」という数字が出てきますが、これは、カリフォルニア芸術大学を卒業したアニメーターの仲間内で用いられるジョークで、ピクサー作品全てで見る事ができるらしいです(由来は大学の教室の番号だとか)。他の作品を見るときは、この「A113」とう数字を探してみてください。

さて、今回私は日本語吹替えで観ましたが、声優陣は結構豪華で、三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるかなど一線級の俳優さん達が参加しています。悪役の声は、雨上がり決死隊の宮迫博之が担当していますが、あるWebサイトのレビューに、「この役は、くりいむしちゅーの有田だったらそのままだったのに。」というコメントがあって笑ってしまいました。ほんと顔がそっくりなんです(笑)。

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2009年03月21日

レッドクリフ PartT[中・香・日・韓・台] '08

●原題:Red Cliff
●監督:ジョン・ウー
●CAST:トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、リン・チーリン、中村獅童
●お勧め度:★★★★☆(四ツ星)

「三国志」を映画化。4/10公開のPartUとの二部構成となっており、その前編にあたる。208年、長江の赤壁において起こった曹操軍と孫権・劉備連合軍の間の戦い(赤壁の戦い)を中心に描く。

中国映画史上最高額の投資が行われた作品というだけあって、合戦シーンはなかなかの迫力です。特に後半の地上戦では、いつまで続くんだろうと思うくらい、たっぷりとアクションシーンが続きますが、描写には雑なところが無く、血しぶきなど細部にまでこだわって描かれており、緊迫感が伝わってきます。トニー・レオン演じる周瑜、そして金城武演じる孔明のクレバーなところもいいですね。

三国志という素晴らしい素材を使っているために、コアな三国志ファンから見ると、その魅力を十分表現できていないようで、評価が低いようですが、よく知らない私的には、アクション的にもシナリオ的にも十分満足できるものでした。

PartU公開前に観たのは失敗でした。早く続きが観たいです。

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セックス・アンド・ザ・シティ [米] '08

●原題:Sex and the City
●監督:マイケル・パトリック・キング
●CAST:サラ・ジェシカ・パーカー、キム・キャトラル、クリスティン・デイヴィス、シンシア・ニクソン
●お勧め度:★★★☆☆(三ツ星)

米国で1998〜2004年にかけて放映され大ヒットした同名のTVドラマシリーズの映画化作品。最終話から4年後という設定。

気楽に観れる楽しい映画です。40代、50代に突入しても個性的で、オシャレで、時にはおバカな発言もする主役達。みんなイキイキしていていいですね。ドラマを見ていないので、主役達のここまでに至った経過がわからないのですが、ドラマを見ている人ならすぐに感情移入できるんではないでしょうか。

キャリー・ブラッドショーのアシスタント役で出ていた「ジェニファー・ハドソン」、彼女の演技・キャラもなかなか良いです。どこかで聞いた事のある名前だなぁと思っていたら、去年の10月に母と兄と甥の3人が殺害された悲劇の人だったのですね。歌手であり、女優としても、「ドリームガールズ」(ミュージカル映画[米 '06])でオスカー助演女優賞を獲っている才能豊かな彼女だけに、乗り越えて欲しいですね。

さて、エミー賞7回、ゴールデングローブ賞8回受賞したこのSATCのドラマ、ちょっと見てみようかなという気になってきました。

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西の魔女が死んだ [邦] '08

●原題:
●監督:長崎俊一
●CAST:サチ・パーカー、高橋真悠、りょう、大森南朋、高橋克実
●お勧め度:★★★☆☆(三ツ星)

長く愛され読まれている児童文学の名著を映画化。中学に進んでまもなく、学校へ行けなくなった「まい」が、森で暮らす“西の魔女”との共同生活の中で成長していく姿を描く。

魔女修行と称して、いろんな事を教える「まい」のおばあちゃん(英国人)。魔女修行といっても、別に魔法を教えるわけではなく、早寝早起とか、規則正しい生活とか何でも自分で決めるとか、そんな生きていくための基本的な心構えを、日々の生活を通して教えていきます。

原作を既に読んでいたので、ストーリーはわかっていたのですが、あらためて素晴らしい作品である事を実感しました。魔女の一言一言が深く、人生のヒントが満載です。魔女役のサチ・パーカーを中心に配役もイメージぴったりでした。ただ、原作を読んでいたときにイメージしていた森の風景とか住まいが、映画では、なんか作り物っぽくて違和感があった事が、評価を三ツ星としている理由です。アニメにした方が良かったかもしれませんね(できればスタジオジブリ制作で)。

さて、原作本には、後日談として「渡りの一日」という短編がついています。その後の「まい」のある一日が描かれているのですが、これもまたいいですよ。

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2009年03月15日

アイデンティティー [米] '03

●原題:Identity
●監督:ジェームズ・マンゴールド
●CAST:ジョン・キューザック、レイ・リオッタ、レベッカ・デモーネイ
●お勧め度:★★★★☆(四ツ星)

サスペンスもの。激しい豪雨が降り続く夜、人里離れた一軒のモーテルに、行き場を失った11人の男女が居合わせる。そして、身動きがとれない彼らを何者かが襲う。。。

コワいのとかグロいのはちょっと苦手な私ですが、この作品はかなり面白かったです。90分という短い作品ですが、すぐに引き込まれます。そして、衝撃のラストへ。ハッピーエンドと思いきや。。。

短い作品なので、今回この素晴らしい脚本を書いた「マイケル・クーニー」の音声解説付きバージョンも、思わず観てしまいました。これはこれで、撮影・制作の裏舞台を垣間見ることができて、なかなかおもしろいですよ。

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2009年03月08日

僕の彼女はサイボーグ [邦] '08

●原題:
●監督:郭在容(クァク・ジェヨン)
●CAST:綾瀬はるか、小出恵介
●お勧め度:★★★★☆(四ツ星)

韓国映画『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』に続く、郭在容(クァク・ジェヨン)監督による「彼女シリーズ」第3弾。未来から来た人造人間の少女と、彼女に惹かれていく青年を描くSFラブストーリー。

『僕の彼女を紹介します』で、すっかり私の信頼を失ってしまった「クァク・ジェヨン」監督でしたが、今回の作品は結構良かったです。前2作に続き、大胆な「彼女」とヘタレな「僕」という基本の構図は継承されています。

サイボーグを演じる無表情の綾瀬はるかが、なかなか良いです。でも、脚本はちょっとひねり過ぎの感があります。最後はハッピーエンドにしたかったのだと思いますが、どうも彼女の行動の動機とかが分かりにくく、多少の違和感が残りました。。

さて、「彼女シリーズ」もとうとう本作で終わりと思っていたら、第四弾もあったらしいです。その映画は、『最強☆彼女』(韓国映画)。先週DVDレンタル開始されたようなので、そのうち観てみようと思います。

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犬と私の10の約束 [邦] '07

●原題:
●監督:本木克英
●CAST:田中麗奈、加瀬亮、福田麻由子、高島礼子、豊川悦司
●お勧め度:★★★☆☆(三ツ星)

作者不詳のまま広く世界に伝わっている英文の詩「犬の十戒」をモチーフとした川口晴の著書『犬と私の10の約束』を映画化。

ゴールデン・レトリバーのソックスはかわいいし、出てる役者はみんな良かったので、この焦点の定まらない脚本さえ、もうちょっとまとまっていればもっといい作品になっただろうにと思うと残念です。

母の病気のこと、幼なじみのギターのこと、父親の仕事のこと、ヒロインの結婚のことなど複線のエピソードを深く描き過ぎて、肝心の「犬の十戒」の部分が薄くなってしまっていますね。幼なじみの星くんが、パリに留学に行ったときの犬の扱いも気になりました。なんで犬を置き去りにしていくんだよ〜。

でも、犬が死んでしまうときは、さすがに泣けましたね。これは麗奈ちゃんとソックスの演技力のおかげですけどね。。。

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2009年03月01日

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 [米] '08

●原題:INDIANA JONES AND THE KINGDOM OF THE CRYSTAL SKULL
●監督:スティーヴン・スピルバーグ
●CAST:ハリソン・フォード、シャイア・ラブーフ、ケイト・ブランシェット、カレン・アレン
●お勧め度:★★★☆☆(三ツ星)

シリーズ4作目。前作『最後の聖戦』から19年後の1957年が舞台。強力な磁気を持ったクリスタル・スカルと呼ばれる、水晶で出来た謎の頭蓋骨をめぐるアドベンチャー。

たぶん続編でなければ、何の問題もない良作なんだと思います。しかしながら、前作のインパクトが強烈なだけに、少し物足りなさを感じてしまいました。

年度最低映画を決めるゴールデンラズベリー賞でも「最低続編賞」を受賞しましたね。ハードルが高くなっていた事には、制作者に同情しますが、最初から作るべきでなかった作品かもしれませんね。

ただ、ハリソン・フォードは60を超えても渋いですね。オスカーを獲ってないのは意外だけど。
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ウォーターボーイズ [邦] '01

●原題:
●監督:矢口史靖
●CAST:妻夫木聡、玉木宏、金子貴俊、竹中直人、平山あや
●お勧め度:★★★★☆(四ツ星)

ひょんなことから、文化祭でシンクロを発表することになってしまった男子高校生たちを描く青春コメディ。「スウィングガールズ」の矢口史靖監督作品。

矢口監督らしい、無駄なカットが少ないテンポのよい作品です(上映時間は約90分)。深い話は無いし、前日にプールが使えなくなってしまう話などはベタな感じですが、コメディーですから、そこはつっこんではいけないでしょう。

アフロヘアー(後に坊主頭)の玉木宏がなかなか良いです。この頃はまだ無名だったはずです。しかし、杉浦太陽はどこにいた?最後まで発見できず。。。

何か熱くなれるものがあるっていいですね。年を重ねると、そういうものを醒めた目で見たりしがちですが、そういうおじさんにならないように気をつけたいものです。

さて、昨年11月に公開された矢口監督最新作「ハッピーフライト」。綾瀬はるか主演で、これがまたなかなか面白そうです。観られるのはDVDが発売される5月頃になりそうですが、楽しみです。

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2009年02月23日

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 [米] '05

●原題:The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch and the Wardrobe
●監督:アンドリュー・アダムソン
●CAST:ジョージー・ヘンリー、スキャンダー・ケインズ、ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル
●お勧め度:★★★★☆(四ツ星)

C.S.ルイス原作の、英国で代表的なファンタジー小説「ナルニア国物語」全7作品のうち、1作目をディズニーが映画化。

ハリー・ポッターとロード・オブ・ザ・リングを足して2で割ったような作品。愛と勇気の冒険ファンタジーといった感じで、元々子供向けのお話なので、大人はどうかなとも思いますが、私は結構好きです。

4人の兄弟姉妹は、皆自然体の演技でGood。2000人の中からオーディションで選ばれただけあって、それぞれが魅力的なキャラで、次作以降彼らの成長を見るのが楽しみです。

しかし、英国はファンタジーの宝庫ですね。この作品以外にも、「ハリー・ポッター」、「指輪物語」(ロード・オブ・ザ・リングの原作)、「不思議の国のアリス」、「ピーター・パン」など、超有名な作品ばかり。「ナルニア国物語」はその中でも究極の名作と言われていますから、次作以降も楽しみです。

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2009年02月16日

ふたりの男とひとりの女 [米] '00

●原題:Me, Myself & Irene
●監督:ファレリー兄弟(ボビー・ファレリー、ピーター・ファレリー)
●CAST:ジム・キャリー、レネー・ゼルウィガー
●お勧め度:★★★★★(五ツ星)

「愛しのローズマリー」や「2番目のキス」の監督(ファレリー兄弟)が送るラブコメ。

予想を裏切る面白さでした。全体的に暖かい雰囲気が漂っていて、最後のまとめ方も好きですね。気分が沈んでいる時に観ると、元気が出ていいかもしれません。

ジム・キャリーが、一人の中に二人のキャラが入って演じるシーンがあるのですが、うまいですね。また、この頃のレネーは、かわいくて色っぽい感じでとてもいいです。翌年、「ブリジットジョーンズの日記」で大ブレイクしますが、そういう予感を抱かせるほどの演技です。

エンドロールも結構笑えます。また、エンドロール終了後にワンカットありますので、こちらもお見逃しなく。

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2009年02月08日

母の眠り [米] '98

●原題:One True Thing
●監督:カール・フランクリン
●CAST:メリル・ストリープ、レニー・ゼルウィガー、ウィリアム・ハート
●お勧め度:★★★★☆(四ツ星)

ジャーナリストであるアナ・クィドレンの同名小説を映画化。余命いくばくもない母親と、彼女を看病するために帰省したキャリア・ウーマンの娘の姿を描いたヒューマン・ドラマ。

母と娘の関係を中心に描いた作品なので、直接自分に当てはめる事はできませんが、自分の人生とか親との関係とか家族との関係について、深く考えさせられる作品でした。メリル・ストリープ演じる母が終盤で「幸せになるのは簡単よ…、今あるものを愛するの。…」等々、娘(レネー)に説く場面があるのですが、一言一言が深く、心に残るシーンの一つです。

子供の頃から、国民文学賞の受賞経験を持つ父(ウィリアム・ハート)が自慢で、家族のことしか頭にない家庭的な母には険悪感を抱いていた娘が、母と向き合ううちに、やがて父の弱い部分を見てしまう反面、母の本当の強さや偉大さに気付いていくという話ですが、名優3人(メリル、レネー、ウィリアム)の演技がとても素晴らしく、引き込まれます。

何か壁にぶつかった時に、もう一度、じっくりと観てみたい作品です。

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ベティ・サイズモア [米] '00

●原題:Nurse Betty
●監督:ニール・ラビュート
●CAST:レニー・ゼルウィガー、モーガン・フリーマン
●お勧め度:★★★☆☆(三ツ星)

昼メロに夢中なヒロインが、殺人現場を目撃したショックで夢と現実の区別がつかなくなり、殺し屋に狙われているのも気づかずドラマの主人公を追いかけて大騒動を巻き起こすサスペンス・コメディ。

名優のモーガン・フリーマンと、出演作を厳選するレネーが出ている作品という事で期待して観てしまうと、とんでもない目に遭います。最初からコメディーとして観れば、ありえない展開の連続でも許せてしまうかもしれません。

田舎でウェイトレスとして働く、親切で控えめなヒロインが、いろんな騒動を起こした末に、最終的には昼メロの女優になってしまうという、「ありえないだろう」というお話なのですが、エンディングの曲が「ケセラセラ」(なるようになる)。ああ、そういうメッセージが込められていたのね。。。
レネーは、作品によっていろんな表情を見せてくれますが、この作品でのレネーは可愛くて結構好きです。
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2009年02月01日

僕の彼女を紹介します [韓] '04

●原題:
●監督:クァク・ジェヨン
●CAST:チョン・ジヒョン、チャン・ヒョク
●お勧め度:★★☆☆☆(二ツ星)

『猟奇的な彼女』と同じ監督・主演の作品。タフで美人な婦人警官と優しい高校教師のラブ・ストーリー?

『猟奇的な彼女』がかなり良かっただけに、期待して観たんですが、「どうしちゃったの?」という感じの作品でした。

シリアスな場面あり、コメディーあり、アクションありのごった煮状態で、ストーリーもハチャメチャ。カメラがヒロインの周りをグルグル回る演出を3回ほどされたときには、気持ち悪くなって、停止ボタンを押しそうになりましたが、最後に何かあるんじゃないかとがんばって観ましたが、残念ながらその価値は無かったです。

エンディングも、全く意味がわからず。だけど、最後に出てきた男は、どこかで見た事のある顔と思ってたら、『猟奇的な彼女』で、ヒロインの相手役だった、チャ・テヒョンだったのですね。。。

さて、同じ監督の作品で、僕の彼女シリーズ三部作の最終章「僕の彼女はサイボーグ」が、オール日本ロケ&キャスト(綾瀬はるか、小出恵介ほか)で昨年公開され、DVDも発売されていますが、観るかどうか悩みどころです。。。
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スライディング・ドア [英・米] '98

●原題:Sliding Doors
●監督:シドニー・ポラック
●CAST:グウィネス・パルトロー、ジョン・ハナー
●お勧め度:★★★★☆(四ツ星)

ヒロイン(グウィネス)が地下鉄に乗り遅れた場合と間に合った場合の、彼女の運命や恋の行方がどうなるか、2つのストーリーを同時進行で見せていく、一風変わったラブ・ストーリー。

誰でも過去に人生を左右するような選択を何度もしていると思いますが、選択されなかったもう一方の人生はどうだったのか、知りたいですよね。

この映画では、1本の電車に乗れるか乗れないかというわずかの違いで、人生が幸福か不幸かの両極端に傾いていきます。乗れた方の彼女は、同棲している彼の浮気現場を目撃してしまいますが、そこから気持ちを切り替え、新しい彼氏や仕事にめぐり合い、誰が見ても輝いています。だけど結末は。。。

あらためて人生はギャンブルだなあと思いました。先が見えない中で、右か左かを選択していかないといけないのだから。だから面白いのかもしれません。ただ私くらいの年齢になると、危険な道は選ばないので、選択肢は限られてきますけどね。それがちょっと悲しい。。。
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2009年01月25日

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ [米] '84

●原題:Once Upon a Time in America
●監督:セルジオ・レオーネ
●CAST:ロバート・デ・ニーロ、ジェームズ・ウッズ、エリザベス・マクガヴァン
●お勧め度:★★★★☆(四ツ星)

禁酒時代を舞台に、2人のギャングの生涯を描く。「荒野の用心棒」('64)、「夕陽のガンマン」('65)のセルジオ・レオネー監督の遺作。

長時間の作品でしたが、主役ロバート・デ・ニーロの深い演技、エンニオ・モリコーネの心地よい音楽、時代を行ったり来たりするストーリー展開などにより、引き込まれました。特にデニーロは、青年期から中年を経て初老までの約40年を無理なく自然にこなしているのがスゴイ。

ストーリーは結構複雑で、全体像はわかったんですが、細部は、もう2、3回見ないとしっかりとは理解できないだろうなぁという感じです。なんでフリスビー、なんで清掃車、最後の笑顔の意味は?、などなど。映画関連サイトのユーザレビューなどを見ていると「夢オチ」(実は全部夢だった)という解釈もありますが、どうなんでしょうね。その方が救いがあるかな。少し時間をおいてもう一回見てみようと思います。3時間49分の作品ですから、ちょっと覚悟がいりますけどね。

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2009年01月19日

ユージュアル・サスペクツ [米] '95

ユージュアル・サスペクツ [米] '95
●原題:The Usual Suspects
●監督:ブライアン・シンガー
●CAST:ガブリエル・バーン、ケヴィン・スペイシー
●お勧め度:★★★★☆(四ツ星)

5人の悪党が集まった犯罪計画の顛末を描く。

おもしろいです。派手なアクションシーンはなく、出演俳優も地味。私が知ってるのは「ペイ・フォワード」のケビン・スペイシーだけ。でも、お金をかけずに脚本で勝負しようという姿勢は好感がもてる。映画を観たあとに知ったのですが、アカデミー脚本賞を受賞した作品だったんですね。。。

最後のオチは、予想もしないような内容でした。バラバラだったパズルのピースが最後のオチでピタリとハマル感じ、これがサスペンスものの魅力ですね。

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アース [英・独] '07

●原題:Earth
●監督:アラステア・フォザーギル、マーク・リンフィールド
●CAST:
●お勧め度:★★★★☆(四ツ星)

イギリスのBBCが5年の歳月をかけて制作した地球のドキュメンタリー。

映像の美しさと迫力に圧倒されます。特に、印象に残ったシーンは、ホオジロザメがオットセイを食するところ。陸上での弱肉強食の映像は、いろんなTV番組で何度も見てきましたが、この映像は、これまでに見た事のない種類の超大迫力映像です。次回また観るチャンスがあれば、今度はBlu-rayと大画面TVで観たい作品ですね。

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2009年01月12日

シカゴ [米] '02

●原題:Chicago
●監督:ロブ・マーシャル
●CAST:レネー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、リチャード・ギア
●お勧め度:★★★★☆(四ツ星)

ブロードウェイミュージカルの傑作「シカゴ」を映像化。02年のアカデミー作品賞受賞作。

シカゴを観るのは今回が2度目です。数年前に初めて観たときは、アカデミー賞作品というだけで手に取ったのですが、ミュージカル映画というジャンルがあるのも知らず、レネー・ゼルウィガーという女優も知らず、何の予備知識もなく観ました。その時は、全然脳が受け付けなかったのですが、今回は楽しく見る事ができました。

今回のレネーは、愛嬌タップリの可愛い主役を熱演していて、魅力的なのはいうまでもありませんが、レネーファンの私から見ても、ヴェルマという女性を演じたキャサリン・ゼタ=ジョーンズは、レネーの上を行くほど輝いていました。オスカー助演女優賞を獲ったのも頷けます。リチャード・ギアは相変わらず色男ですし、本作でキャサリンと同じく、オスカーの助演女優賞にノミネートされた、デイナ・エレイン・オーウェンズもGood。曲も、内容もGood。実際のブロードウェイミュージカルも見てみたくなりました。

さて、これで4作品連続でレネー出演作。ちょっと観すぎですね。。。

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